高崎経済大学井門ゼミナール3年生は、2月9日から11日までの期間に新潟県松之山温泉で行われた「松之山温泉ふぇすてぃBAR2023 冬」、そして2月12日に行われたスノウフェスに参加しました。
今回の松之山温泉プロジェクトでは、次のことを取り組みました。
・イベントPRのためのラジオ出演
・灯籠・かまくら作り
・松之山ふぇすてぃBARの手伝い
・学生BAR「地炉」の運営
・スノウフェスの参加
ラジオ出演
今回の松之山温泉ふぇすてぃBARでは、より多くの方にきていただくため市役所へ宣伝に行ったほか、FM十日町にお邪魔し、イベントの告知を行いました。MCの方と十日町市や松之山温泉、お酒などについてお話ししながら、イベントの内容やおすすめポイントなどをPRしてきました。灯籠・かまくら作り
前回と比べ、松之山温泉はたくさん雪の積もったキレイな雪景色でした。今回はこの雪を活かし、地炉の隣に大きなかまくらを作成し、温泉街の道に雪灯籠を制作しました。地域の方やお宿の方にコツなどをご指導いただきながら、学生同士で分担したくさんの雪灯籠を設置しました。松之山フェスティBARの手伝い・学生BAR「地炉」の運営
前回同様、学生は分担して参加店舗のお手伝いへ向かいました。2回目の参加であることもあり、温泉街の方々とはより親しく交流をすることができました。また、前回の反省を活かし、シフト等も調整し直しながら準備を進めた甲斐あって、スムーズに運営を進めることができました。スノウフェス
今回は、スキー場で開催されたスノウフェスにも参加しました。井門ゼミは、ポトフとミートパスタを出店しました。料理の用意は前回のイベントの調理担当が行い、こだわりのある料理を提供することができ、どちらのメニューも完売しました。子ども達には風船も配り、地元の方々との良い交流の機会を得ることができました。二回にわたって行われた松之山温泉プロジェクトでしたが、新しいことにも挑戦しつつ、温泉街の方と積極的にコミュニケーションをとり無事に終えることができました。
温泉街の皆さま、ありがとうございました!