高崎経済大学井門ゼミナール3年生の男子学生4名、女子学生4名は、8月25日から8月31日までの7日間、ベトナムでプロジェクトを行いました。プロジェクトの目的は、下記の通りです。
- 自身や日本を相対化し自己変容を促すと共にグローバル意識を醸成する
- 日越交流イベントの参加を通じて企画力・実践力・英会話力の実践を図る
- ウィズコロナ時代の観光の実際を経験し、観光のあり方を考える
学生達は、ベトナムプロジェクトを行うにあたって、主に日越交流イベントである「Hoi An-Japan Cultural Exchange2022 」で出店するブースの企画を行いました。ゼミナールの話し合いでは、どのようなブースを出店すれば人気が出そうか、先生からアドバイスをもらいつつアイデアを出し合い、和風な雰囲気で子ども達をもてなす縁日ブースと、きらびやかな雰囲気で女性に楽しんでもらえるギャル体験ブースを作ることに決めました。また、ホイアン文化局の方と連絡を取り合い、路上でのダンスパフォーマンスにも参加することになりました。男子はAKB48「恋するフォーチュンクッキー」、女子は日向坂48「キュン」を披露します。夏期休暇中に参加するインターンシップから直接ベトナムへ向かう学生も多く、忙しいスケジュールではありましたが、各々時間を見つけては寮やホテルで踊り、一生懸命練習しました。
次に続く記事では、ホイアンで活動を、日程ごとに紹介します。
学生が運営したブース